刑事事件の加害者側の対応

我々は、以前、刑事事件を多く扱う事務所に勤務していました。そこでは、日々多くの刑事事件に関するご相談、ご依頼を受けておりました。多くの刑事事件を経験する中で、様々な事案での解決能力を身につけることができました。

具体的には、身体拘束された方の釈放、被害者の方との示談交渉、刑事裁判での対応等数多くの経験をしているため、どのような事案でありましても、自信をもって対応できます。大きい事件でしたら、二人体制で対応することも可能です。

こんなお悩みありませんか？

  • 家族や親せきが逮捕され帰って来ないので釈放の手続をしてほしい
  • 被害者の方と示談をしてほしい
  • 前科をつけたくないので不起訴にしてほしい
  • 冤罪事件に巻き込まれてしまったので、不起訴にしてほしい

業務内容

  • 逮捕されている方が勾留されないよう勾留を阻止する活動
  • 勾留されてしまった方を釈放するために勾留決定に対し不服申し立てを行う活動
  • 依頼者様に代わって被害者の方と示談をする活動
  • 逮捕・勾留されている方との面会
  • 性犯罪の加害者に治療機関を紹介する活動
  • 薬物事犯の加害者の方に更生施設を紹介する活動
  • 裁判対応
  • 保釈・接見禁止解除

料金

代表２名共に、無罪獲得経験があります。

事実関係に争いのある事件も、そうでない事件も、ベストな解決となるよう全力を尽くします。

１．相談料

警察が介入している事件30分無料
警察未介入の状況30分あたり　5500円

ご依頼後は、下記２と３の合計額です。

※金額は税込みです

２．着手金

（１）特に簡易な事件33万円
（２）普通の事件44万円
（３）裁判員裁判対象事件（殺人など）66万円～要相談

※金額は税込みです

契約時、他に費用を要する場合

（１）逮捕されている場合+11万円〜22万円(接見料全て含む)
（2）在宅事件の取調べに弁護士同行+11万円

※金額は税込みです

契約後、追加着手金を要する場合

（1）契約後に逮捕された場合＋11万円、遠方の場合＋22万円
（2）再逮捕された場合+11万円

※金額は税込みです

３．報酬金

弁護活動の結果により以下の計算を行います。

処分結果

（１）前科がつかなかった場合66万円
（２）罰金判決33～55万円
（３）全部執行猶予判決44万円
（４）実刑判決（求刑の8割以下）44万円
（５）実刑判決（求刑の8割超え）無料0円

※金額は税込みです

身柄に関する結果が生じた場合

（１）勾留を阻止11万円
（２）保釈許可決定11万円
（３）接見禁止を一部解除11万円

※金額は税込みです

ご依頼時に、合計見込額をお伝えしますのでご安心ください。

料金例1

逮捕されていない傷害事件を受任し(着手金44万円)、取調べアドバイス、示談、弁護士による不起訴意見書の提出等活動の結果、不起訴処分として前科がつかなかった(報酬金66万円)場合
＝全110万円(税込)

料金例2

逮捕された不同意わいせつを受任し(着手金44万円＋他費用11万円)、2日後に勾留阻止で釈放され(身柄に関する11万円)、示談、意見書提出等の結果、不起訴処分として前科がつかなかった(報酬金66万円)場合
＝132万円(税込)

（税込）
着手金逮捕されていない方44万円～
逮捕された方55万円～
　　 裁判員対象事件 110万円～
控訴の追加着手金44万円前後(事案により要相談)
（税込）
報酬金無罪110万円
不起訴66万円
罰金33万円
執行猶予44万円
求刑の8割以下33万円
保釈22万円
勾留阻止22万円
接見禁止解除11万円