介護事故

大切なご家族を想う気持ちを、私たち弁護士に手伝わせてください。
安心してお任せしたはずの施設での事故は、ご家族にとって受け入れがたい苦痛かと存じます。
ご本人とご家族の悔しいお気持ちを、法的に構成して責任追及します。
こんなお悩みありませんか?
- 親、祖父母が介護施設で転倒した
- 誤嚥事故で生命の危険が生じた
- 施設や保険会社から「お見舞金」を提示されたが、妥当な金額かがわからない
- 親には非がないのに過失があると言われてしまっている
業務内容
- 施設、保険会社との対応は全て行います
- 診断書や介護事故報告書、介護記録、計画書に基づき、施設に責任があるかをアドバイスします
- 施設に責任がある場合、過失ありというための法的構成を考えます
- 細かい損害計算まで行い、適切な賠償金を明らかにします。
- 後遺障害認定申請を全て行います
- 必要な場合には医師に意見書作成の依頼をします
- 適切な金額で和解し解決をすることができます
料金
着手金 | 施設(事業主)、施設加入保険との交渉 | 33万円 |
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訴訟活動 | 55万円(交渉から受任している場合、差額の22万円のみ追加) |
報酬金 | 交渉・訴訟による賠償金獲得 | 経済的利益の16%(最低金額22万円) |
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介護施設事故を扱う理由
私は、学生の頃、自分の祖母が、介護施設で邪険な扱いを受けている様子を見てしまい、ショックを受けました。また、意を決してお任せしたはずの施設内での事故が多発していると知りました。それらがきっかけで、介護事故を扱いたいと思うようになりました。
記録の精査や、一定の知識が必要な分野であるため、周りに、あまり介護事故を扱う弁護士が多くないのが現状ですが、私は、お陰様で、ご依頼をいただき、経験を重ねております。
これからも、大切なご家族を想い、ご家族の痛みに思いを馳せることにつき、法的なお手伝いをすることで、皆さんが前を向くための区切りとすることができれば幸いです。