相談前
相談者の方は高額な養育費を請求されていましたが、すでに別の子を養っていました。そこで請求されている養育費を減額できないかという相談でした。
・相手方の女性は養育費が高額になるような計算方法を用いて、過大な養育費を請求していました。
・ご相談者様は他の計算式により、養育費を減額できないかとお話されていました。
解決結果
子が成人するまでの期間で計算すると、合計数百万円ほどの養育費を減額できました。
調停でご依頼者様の主張を最大限アピールした結果、申立人が請求していた養育費の金額から大幅に減額することに成功しました。
弁護対応のポイント
ご相談者には他に養っている子がいることを主張しました。
相手の女性は養育費を過大に請求していたため、養育費の適切な計算方法を用いて、金額の正当性を主張しました。