不貞でお悩みの方はご相談ください。

離婚に関する問題は、人生に大きな影響を与える大切な決断です。
当事務所では、これまで数多くの離婚事件を扱ってきた経験をもとに、ご依頼者様一人一人に寄り添った解決方法のご提案をいたします。
まずは一度、お話をお聞かせください。【初回相談30分無料】
目次
不貞行為とは?
法律上の不貞行為とは、配偶者以外の異性と自由意志に基づく肉体関係を持つことです。
メールやLINEのやり取りだけでは不貞とは認定されませんが、証拠があれば慰謝料請求が可能です。気持ちの整理のためにも、事実関係を明らかにすることが大切です。
不貞が原因で離婚する場合の流れ
1. 証拠の確保(写真、通話履歴、LINEのやり取りなど)
2. 相手との交渉(慰謝料・離婚条件など)
3. 協議 or 調停・訴訟での解決
不貞の問題は、感情的なつらさに加えて、証拠の収集、慰謝料の請求、相手との交渉など、法律的にも複雑な側面があります。
特に、相手が事実を否定してきたり、話し合いが難航したりするケースでは、弁護士がサポートに入ることで、気持ちの負担を軽減しつつ、法的に正当な主張を通しやすくなります。

川口晴久
ご相談の段階では、現在の状況をお伺いし、どのような選択肢があるのか、今後の見通しやリスクも含めて丁寧にご説明いたします。
慰謝料の相場
一般的な相場
慰謝料:50万円~300万円
※婚姻期間、子どもの有無、不貞の期間や悪質性により増減しますので、ご相談の際に詳しい状況をお聞かせください。
慰謝料を請求するためのポイント
明確な証拠を集める(ラブホテルの出入り、親密な写真など)
交渉は感情的にならず、書面で行う
内容証明郵便で慰謝料請求書を送付する
不貞をしてしまった/疑われている方ができること
冤罪の主張
不貞の証拠が不十分であったり事実でない場合、否定することも重要です。自分に不利な証拠があるか確認し、弁護士と対策を練る必要があります。
慰謝料の減額交渉
事実があっても、既に夫婦関係が破綻していた場合などは、慰謝料が減額される可能性があります。
慰謝料を請求された場合に確認しておくべきことは?
本当に不貞と認定される行為があったか
証拠の有無と内容
婚姻関係の破綻時期
場合によっては、支払い義務がなかったり、金額を大幅に下げられるケースもあります。感情的に謝罪してしまう前に、事実確認と法的整理を優先してください。
不貞問題を弁護士に相談するメリット
証拠収集のアドバイスができる

不貞の事実を証明するには、法的に有効とされる証拠が必要です。
弁護士に相談することで、今ある証拠が法的に有効かどうかを判断した上で、必要な追加証拠や取得方法について具体的にアドバイスを受けられます。
「どうやって証拠を集めたらよいかわからない」とお悩みの方こそ、早めのご相談をおすすめします。
適正な慰謝料の算定と請求

慰謝料の相場は、婚姻期間、子どもの有無、不貞の期間等により大きく変わります。
ご自身で相手に請求すると、相場より低い金額での示談や、不利な条件で合意してしまうことも少なくありません。
弁護士が介入すれば、過去の裁判例や実務経験をもとに、適正な金額での請求が可能になります。
「いくら請求できるのか」「相手に払う能力があるのか」なども含め、現実的な視点からサポートいたします。
交渉・調停・訴訟の一貫対応

不貞に関する話し合いは、当事者同士だと感情的になり、交渉がうまくいかない場合もあります。
また、相手が話し合いに応じなかったり、不誠実な対応をしてくるケースもあります。
弁護士が間に入ることで、相手方との直接のやりとりを任せられ、精神的な負担も大きく軽減されます。
離婚の問題でお悩みの方は西船橋ゴール法律事務所へ【初回30分相談無料】

西船橋ゴール法律事務所はこれまで100件を超える多くの夫婦問題・離婚問題を解決に導いて参りました。
ご相談者様のお話をじっくり聞き、ご相談者様が最善の選択をできるようアドバイスさせていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。